現在コスタリカでは都市化や経済発展に伴い、コーヒー農園が減少しつつあります。コスタリカのコーヒー産業を守るために立ち上ったのが、ブルマス・デル・スルキー農園オーナーのアルバラード氏。
彼は農園オーナーでありながら、農学者としての資格も有しています。100年以上の歴史をもつ農園の「伝統農法」と、農学者として研究した最新技術を融合させながらのコーヒー栽培を目指しています。
彼のこだわりのひとつに、農園にアフリカン・ベッドを用意していることがあります。アフリカン・ベッドとは、アフリカでスペシャルティコーヒー用に開発されたといわれている乾燥棚。
木の枠を組み、ここにナイロンや金網のネットを張って乾燥場として使用します。このアフリカン・ベッドを採用することで網の下側から風が入り、コーヒー豆はより均一に乾燥します。
こうした過程をもって作り出された銘柄は、シトラスの様な酸味に花のような香りと、ビターチョコレートを感じさせる風味をあわせもつ銘柄に仕上がっています。
アフリカン・ベッドを用い、コーヒー豆を乾燥させている様子。
※一杯あたりの豆の使用量基準は約10gです。
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