2022年7月『手と手 Connection Plan』
新豆の味わいを楽しむ銘柄セット
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サンタロサ県アヤルザ地区でコーヒー鑑定士として活躍するバイロン・ホルコム氏が、小農家たちとつくりだす銘柄。収穫と精製にこだわり、豊かな味わいを生みだしています。【テイスティング評】
甘いオレンジの酸味。ミルクチョコレートのような口当たり、透明感のある味わい。後口の余韻が心地よい。コーヒー鑑定士 バイロン・ホルコム氏(右) -
1890年からつづく歴史ある農園。コーヒー生産において優れた気候をもつ標高約1300mで高品質なコーヒーをつくりつづけている。過去に“カップ オブ エクセレンス”入賞実績あり。【テイスティング評】
ヘーゼルナッツの風味。フルーツのような明るい酸味。味わいのバランスが良い。ブラジルでは高地に位置する標高約1300mでコーヒーを栽培 -
1960年ごろに設立した農園。昔ながらの伝統農法をいまでもつづけている。完熟果実を手摘みで収穫。さらに天日乾燥で、じっくりと仕上げました。【テイスティング評】
なめらかな口当たり。柑橘系のきれいな酸味と甘みを感じる。手間ひまのかかる天日乾燥で仕上げました -
コーヒー生産地として有名なナリーニョ県。輸出業社コンドル社が、現地の小農家たちのつくるロットのなかから、彼らの高い基準をみたすものだけを厳選しました。【テイスティング評】
華やかでフローラルな香り。明るいオレンジ系の酸味と甘みを感じる。良質なコーヒー生産地として知られるナリーニョ県の銘柄 -
1961年からつづく農園。標高約1800mで手間ひまのかかる日よけの木のもと、コーヒーを栽培。アフリカンベッドによる天日乾燥で、豊かな味わいをつくりだしています。【テイスティング評】
チョコレートのような香り。明るい酸味、しっかりとしたコクと甘み。手間ひまのかかるアフリカンベッドで天日乾燥しています