2022年8月『手と手 Connection Plan』
『復活をめざす農園の味わいを楽しむ』銘柄セット




復活をめざすつくり手たちによる銘柄です。ぜひ、お楽しみください
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2TIMES WASHEDロット小さなころから両親とともに農園で働いてきた、農園主アフラニオ・マンチャバジョイ・クリオージョ氏がつくりだす銘柄。精製において、2度洗浄することで味わいを仕上げています。【テイスティング評】
クリーミーな口当たり。オレンジ、グレープフルーツの風味。しっかりした酸味とほどよい苦味。農園主アフラニオ・マンチャバジョイ・クリオージョ氏 -
シレガルセレクト輸出業者であるエカヌサジャヤ社が、現地の小農家たちとともに手仕事で仕上げました。なかでも、仲介人であるトゥンパル・シレガル氏が厳選したロットをご用意。【テイスティング評】
トロピカルフルーツのフレーバー、グレープフルーツのような渋み。華やかで複雑さのある味わい。小農家たちの手仕事でつくられています -
標高1500m以上のエリアでコーヒーを栽培。直射日光からコーヒーの木を守る、日よけの木を植えて育てられたコーヒーの実を、天日乾燥によって仕上げました。【テイスティング評】
しっかりしたコクと甘み。シャープな苦味と明るい酸味。まろやかな口当たり。手間を必要とする、日よけの木を植えてコーヒーを育てている -
新しい技術の取り組みに尽力するロドリゲス家がつくりだす銘柄。今回、ワイン製造でおこなわれている「嫌気性発酵」を応用して仕上げられたロットをご用意しました。【テイスティング評】
なめらかな口当たり。明るい酸味、後口の甘みの余韻が心地よい。ペドロ・ロドリゲス氏(左)、ダニエラ・ロドリゲス氏(右) -
1960年から3世代つづく農園。農園主ウィルダー・ガルシア氏が、コーヒーの木を選定するタイミングなど、栽培管理を徹底してつくりだしました。【テイスティング評】
ナッツやチョコレートの風味、しっかりしたコク。青りんごのような酸味とやわらかい甘み。農園主ウィルダー・ガルシア氏