2022年11月『手と手 Connection Plan』
メジャー産地国に打ち勝つという精神がつくりだした銘柄セット
それぞれの生産者がもつ「コーヒーづくりへの想い」が、この味わいをつくりだしました
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味づくりにこだわりをもつ、4代目農園主ホセ・ギジェルモ・アルバレス氏が運営。完熟果実を傷つけないように、カゴを使用して手摘みで収穫しています。【テイスティング評】
ベリー、柑橘系フルーツ、チョコレートなどの香り。明るい酸味とマイルドなコク。黒糖のような甘み。4代目農園主ホセ・ギジェルモ・アルバレス氏 -
アルトカハマルカ組合に所属するトップ生産者8名によってつくりだされた銘柄。完熟果実を手摘みで収穫。さらに、手間ひまのかかる天日乾燥で仕上げました。【テイスティング評】
チョコレートのような香りと濃厚な甘み。ほどよいコク、柑橘系の酸味。8名のつくり手に限定したロットをご用意 -
ナリーニョ県で、輸出業者オラム社がつくりだした銘柄。環境保全に配慮したコーヒーづくりを考え、現地の小農家たちに農業指導を行っています。【テイスティング評】
フローラルな風味。柑橘系の香りと酸味、ほどよいコクが特徴。ナリーニョ県でつくられる銘柄 -
1955年からつづく農園。標高約1700mでコーヒーを栽培。高品質な味づくりを行うために栽培エリアを50区画にわけて、育成状況を細かく管理している。【テイスティング評】
華やかな風味。明るい酸味と透明感のある味わい。酸味とコクのバランスが良い。標高約1700mで手間ひまをかけてコーヒーを栽培 -
女性農園主マリア・アスカルンス氏。彼女は、精製所の運営から輸出まで一貫してたずさわることで、自身が理想とするコーヒーをつくりだしています。【テイスティング評】
しっかりとしたコク、透明感のあるやわらかな酸味。きれいで立体感のある味わいが楽しめる。農園主マリア・アスカルンス氏