2023年3月『手と手 Connection Plan』
最先端の「甘み」をたのしむ銘柄セット




この甘みは、人間のていねいな手仕事を積み重ねることによってつくられます
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伝統的な農法を守りながらも新しいロットの追求に尽力する、農園主リカルド・エルナンデス氏。今回、彼がハニー製法で仕上げた銘柄を買い付けました。【テイスティング評】
なめらかな口当たり。ブラウンシュガーのような甘み。柑橘系の酸味とのバランスが良い。農園主リカルド・エルナンデス氏 -
標高約1600mで小農家たちがつくりだす銘柄。高い標高と肥沃な土で育てられた完熟果実のみを、アフリカンベッドによる天日乾燥で仕上げました。【テイスティング評】
しっかりとしたコクと苦味。オレンジのような明るい酸味。やさしい甘み、透明感のある味わい。標高約1600mで小農家の手仕事がつくりだす銘柄 -
(手摘みロット)豊かな自然と土壌に恵まれたウィラ県。現地の生産者組合に属する小農家たちが、標高約1600mという厳しい環境のなかでつくりだしました。【テイスティング評】
トースト、ナッツのようなロースト香。しっかりとしたコクと苦味、さわやかな酸味。過酷な環境でつくられる銘柄 -
カヤンザ県に位置するキビンゴ精製所でつくられる銘柄。運営する現地輸出業社「グリーンコ社」が、全てのロットの評価をおこない、味づくりしています。【テイスティング評】
なめらかな口当たり。スパイス、ダークチョコレートなどの複雑な風味。リンゴのような酸味と甘み。天日乾燥でじっくり時間をかけて仕上げました -
新しい手法の取り組みに尽力する農園がつくりだす銘柄。今回、ワイン製造でおこなわれている「嫌気性発酵」を応用して仕上げられたロットをご用意。【テイスティング評】
レモン、紅茶などの風味。カラメルのような苦味、やさしい甘みの余韻が心地よい。新たな取り組みに挑戦しつづける農園の銘柄