2023年5月『手と手 Connection Plan』
「選ばれし標高」からの銘柄セット
標高の高い場所でつくられるコーヒー豆は、年々、希少性を増しています
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標高約1600m。ウィラ県に位置する生産者組合の銘柄。コーヒーの品質を生産者から組合長までが共有し、さらなる品質づくりを追求しつづけています。【テイスティング評】
爽やかな柑橘系フルーツ、カラメルのような甘い香り。上質なコクが口のなかにひろがる。小農家たちが標高1600m以上の高地でコーヒーを栽培 -
標高約1650m。バリ島で様々な精製方法に挑戦する輸出業者・カラナ社。今回、彼らがイースト菌を用いた新しい精製方法と天日乾燥で仕上げた銘柄をご用意。【テイスティング評】
なめらかな口当たり。柑橘系のきれいな酸味、透明感のある甘みを感じる。バリ島のコーヒーに精通する輸出業者・カラナ社 -
標高約1700m。1955年からつづく農園。乾燥工程において、直射日光による急激な乾燥をさけるため、日陰でじっくりと手間をかけて仕上げました。【テイスティング評】
華やかな風味。明るい酸味と透明感のある味わい。酸味とコクのバランスが良い。日陰をつくり、じっくり乾燥させました -
標高約1600m。1972年に北部ニゴリ地域で設立された農園。2200haもの規模をもつ。手摘みにこだわり、4ヶ月かけて収穫作業をおこなっています。【テイスティング評】
甘い香り。しっかりしたコクと柑橘系の酸味。バランスのとれた味わい。手間ひまのかかる手摘みで収穫しています -
(小農家ロット)標高約2000m。8人の女性が立ち上げた組合。透明感のある味わいをつくるために、完熟果実を手摘みで収穫。ていねいな乾燥作業をもって仕上げています。【テイスティング評】
ピーチのような風味。レモンなどの柑橘系の酸味、甘みをあわせもつ透明感のある味わい。女性生産者たちが立ち上げた組合による銘柄