2023年6月『手と手 Connection Plan』
「組み合わせ」がつくりだした味わいを楽しむ銘柄セット




小さなつくり手たちのコーヒーを組み合わせることで、単一農園のコーヒーを超える味わいをつくりだしました
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(イエローブルボンロット)農業技師でもある農園主ジオゴ・ジアス氏が「過去を尊重し、未来を創造する」をモットーにコーヒーづくりに尽力。過去に“カップ・オブ・エクセレンス”入賞実績あり。【テイスティング評】
フルーティな香り。ミルクチョコレートのような甘みと心地よい苦味。なめらかな口当たり。5代目農園主 ジオゴ・ジアス氏 -
ウガンダの輸出業者「チャガラニ社」が、西部ルウェンゾリ地区でつくりだす銘柄。小農家たちが手摘みで収穫した完熟果実をさらに選別。天日乾燥で仕上げました。【テイスティング評】
軽やかな柑橘系のフレーバー。やわらかな酸味、やさしい甘みの余韻を感じる。天日乾燥で時間をかけて仕上げました -
ラ・パス県カラナビ郡の山間地帯、45名で構成される生産者組合による銘柄。日よけの木のもとでコーヒーを栽培。手仕事で収穫作業と天日乾燥を行っています。【テイスティング評】
オレンジ系の甘い香り。チョコレートのようなコク、味わいのバランスが良い。日よけの木のもとでコーヒーを栽培しています -
輸出業者オラム社。約20年の経歴をもつ珈琲鑑定士マグノリア・ゴンザレス氏。彼女とオラム社が、「毎日、飲みたくなる味わい」をコンセプトに味づくりしました。【テイスティング評】
ローストナッツのような香ばしさ。柑橘系の酸味、やさしい甘みとすっきりとした後味。珈琲鑑定士マグノリア・ゴンザレス氏 -
南部に位置する3つの異なる地域の小農家たちによる銘柄を使用してブレンドをおつくりしました。グァテマラ特有のさまざまな風味の組み合わせをお楽しみください。【テイスティング評】
ナッツ、チョコレートなど、グァテマラ特有のさまざまな風味。明るい酸味、カラメルのようなやさしい甘み。小農家の手仕事がつくりだした銘柄を使用しました