「温故知新」
SOLD OUT
おまたせしました。
今年最初の『OVER BLEND』を、
やっとお届けできるはこびとなりました。
今回の『OVER BLEND』づくりにおけるきっかけとなったのは、
現在、いままでにない奇抜な方法をとりいれて
コーヒー豆をつくることが流行していることにありました。
このことにわたしどもは、異を唱えます。
真の“新しさ”とは、“古さ”を追求したなかで生まれるという
考えがあるからです。
このことを証明するために、
昔ながらの農法を、長く守りつづけてつくられた銘柄を組み合わせて
新しい香りと味わいをつくりだすことはできないか。
これが、今回のわたしどもの挑戦でした。
壁となったのは、焙煎でした。
用意した銘柄のそれぞれのよさを引き立たせるために、
各銘柄をどのポイントで仕上げるか。
このことに、6ヶ月以上の試行錯誤を必要としました。
中心に考えたのは、マラウィからつくりだされた銘柄でした。
そこに、エチオピア産のものと、ふたつ異なる銘柄を組み合わせました。
単一農園のものを超える甘みとさわやかさをあわせもつものを
つくりだしたかったからです。
やっとの想いでつくりだせた今回の『OVER BLEND』は
『温故知新』と名付けました。
限定、100個にてご注文をお受けさせていただきます。
4月17日、焙煎し発送予定です。
ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。
おまたせしました。今年最初の『OVER BLEND』を、やっとお届けできるはこびとなりました。
今回の『OVER BLEND』づくりにおけるきっかけとなったのは、現在、いままでにない奇抜な方法をとりいれてコーヒー豆をつくることが流行していることにありました。
このことにわたしどもは、異を唱えます。真の“新しさ”とは、“古さ”を追求したなかで生まれるという考えがあるからです。
このことを証明するために、昔ながらの農法を、長く守りつづけてつくられた銘柄を組み合わせて新しい香りと味わいをつくりだすことはできないか。これが、今回のわたしどもの挑戦でした。
壁となったのは、焙煎でした。用意した銘柄のそれぞれのよさを引き立たせるために、各銘柄をどのポイントで仕上げるか。このことに、6ヶ月以上の試行錯誤を必要としました。
中心に考えたのは、マラウィからつくりだされた銘柄でした。そこに、エチオピア産のものと、ふたつ異なる銘柄を組み合わせました。
単一農園のものを超える甘みとさわやかさをあわせもつものをつくりだしたかったからです。
やっとの想いでつくりだせた今回の『OVER BLEND』は『温故知新』と名付けました。
限定、100個にてご注文をお受けさせていただきます。4月17日、焙煎し発送予定です。
ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。
土居珈琲 焙煎士
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SOLD OUT
備考欄
- 一杯あたりの豆の基準使用量は約10gです。
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予約販売
限定 100 個
OVER BLEND 温故知新
予定数量が完売しました。
OVER BLEND
「温故知新」に採用した銘柄
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マラウィ ムズズ生産者組合
標高約2300m。生産者組合に属する女性生産者たちがつくりだす銘柄。彼女たちの繊細な手仕事によって、風味豊かなものに仕上げられています。
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エチオピア イルガチェフェ・コンガ農協
小農家たちが手仕事をもってつくりだす銘柄。イルガチェフェ地区特有の肥沃な土壌で育てられた完熟果実を、天日乾燥でていねいに仕上げました。
- ※上記以外に、他2銘柄を採用