限定
250
個
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現在、“スペシャリティーコーヒー”の研究で、
注目される国のひとつがコスタリカです。
1988年、大量生産を目的としたコーヒーの栽培を法律で制限。
国を上げて品質の高い豆づくりに特化しました。
この法律の施行によって、研究は進化のスピードをはやめ
優秀なつくり手が数多く生まれていきました。
実力者がしのぎを削るなか、
お客さまには今回、“名門”と称される農園の銘柄をご用意しました。
標高1850mという、人間が暮らすのには過酷な場所で運営している
「グラナディージャ農園」のコーヒーです。
農園主は、2代目のリカルド・カルデロン氏。
家族で運営する小さな農園です。
彼ら一家が手がけたコーヒーは、生豆の品質を競う品評会
“カップ・オブ・エクセレンス”において、過去3回優勝。
生みだす品質の高さによって、コスタリカ国内で
彼ら一家の名を知らないものはいないと言っても過言ではありません。
彼らのコーヒー栽培は、とにかく手間がかかります。
コーヒーの実は、人が熟度を確認しながら手摘みで収穫。
甘みを引きだすために収穫した実の果肉をあえて50%のこし、
半日以上の時間をかけて乾燥させるという手間のかかる手法をとっています。
小さな農園ゆえ生産量が少なくお届けできる数は、ごくわずか。
現在のスペシャリティーコーヒーの最先端の香りと味わいに
ご興味をお持ちの方は、いますぐご注文ください。
テイスティング評
シトラスのさわやかな酸味。はちみつのような甘み。コクもありマイルドさも兼ね備えている。
お客さまからよくいただくご質問について
抽出するコーヒー器具にあった"粉の挽き目の目安"を教えてください。
土居珈琲では、より美味しいコーヒーをお楽しみいただくために、お使いの器具にあった“挽き目”をお選びいただけます。器具がお分かりにならない場合は、“中挽き”をお選びください。

豆のまま
豆から粉に挽く時が、その銘柄が持つ香りを一番強くはなつ瞬間です。よりコーヒーの香りをお楽しみいただくために、淹れる直前に豆から粉に挽くことを土居珈琲ではおすすめしています。

粗挽き(カフェプレス用)
ザラメ糖ほどの大きさ。カフェプレスのように、お湯とコーヒーの粉が直接触れるたてかたに向いています。 【適した抽出器具】カフェプレス / パーコレーター / ケメックス

中挽き(コーヒーメーカー用)
ザラメ糖とグラニュー糖の中間ほどの大きさ。コーヒーメーカーをはじめとした、多くの抽出方法に対応する挽き具合です。 【適した抽出器具】コーヒーメーカー / ネルドリップ / カフェオールドリッパー

細挽き(ペーパードリップ用)
パウダーに近いグラニュー糖ほどの大きさ。これより細かい挽き具合はエスプレッソ用となります。 【適した抽出器具】ペーパードリップ / サイフォン / 水出しコーヒー

極細挽き(エスプレッソ用)
手にとっても粒の感覚をほぼ感じない、小麦粉ほどの大きさ。エスプレッソ抽出の際にご指定下さい。 【適した抽出器具】エスプレッソマシン
コーヒーの保存方法について。
光を通さない密封性の高い容器に詰め替えて、湿気の少ない冷暗所に常温で保存してください。
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