プレミアム飲み比べセット
〜ブルーマウンテンとハワイコナ〜
“プレミアム”コーヒーの代名詞として日本でもファンが多い「ブルーマウンテン」と「ハワイコナ」。
欧米が好景気なことから、大部分の生豆が彼らの手によって買い付けられます。ここに現在のドル高が重なります。このふたつの銘柄は、日本ではどんどん手に入りにくくなっています。
単に名前がついただけのものでいいなら、難易度は高くないかもしれません。
でも、わたしどもはどんなに壁が高くても“ほんもの”を扱いたい。
わたしどもが考える“ほんもの”とは、この土地に昔から伝わる伝統農法を守りながらていねいにつくられたものです。
この状況のなか、時間はかかりましたがやっと、わたしどもが求めるふたりのつくり手との縁ができました。
ひとつは、ブルーマウンテン ジャーニーズ・エンド農園(ジャマイカ)。オーナー セント・クレア・シャーリー氏は、88歳。いまだ現役。農園を走り回っています。単一農園のブルーマウンテンは大変希少です。
そして、ハワイコナ カンシーノ・ファミリー農園(ハワイ島)。オーナーはレイノルド・カンシーノ氏。彼を頭にして文字通り、家族で小さな農園を運営しています。
どちらも小規模の運営のため、生産量はごくわずか。ご案内は、短期間で終了するかもしれません。
わたしどもが考えるふたつの“プレミアム”の飲み比べ。ぜひ、お楽しみください。
プレミアム飲み比べセット
ブルーマウンテンNo.1
ジャーニーズ・エンド農園
Jamaica-Blue-Mountain-Journeys-End
単一農園による希少な
「ブルーマウンテン」。
ジャマイカの単一農園でつくられているものはごく稀です。コーヒーづくりを知り尽くす農園主セント・クレア・シャーリー氏(88歳)がつくりだしました。
テイスティング評
グリーンアップルやミルクチョコレートの芳醇な香り。甘みと酸味、苦味とコクがバランスよく調和した味わい。
ハワイコナ
カンシーノ・ファミリー農園
Hawaii-Kona Cancino-Family
家族で運営する「小さな農園」。
近年、ハワイ産コーヒーの生産量は減少し、価格は高騰。満足のいく「ハワイコナ」銘柄を見つけるのが困難である状況のなか、効率化に背を向けて手仕事でコーヒーづくりを行う農園とやっと出会うことができました。
テイスティング評
柑橘系のさわやかな酸味。しっかりとしたコク、シロップのようなやさしい甘みの余韻が印象的。
「YANASE LIFE」にて、
ご紹介いただきました。
外車・輸入車販売を行われている株式会社ヤナセさま。 その会報誌『YANASE LIFE』の特集のなか、「取り寄せたいコーヒー」として、 当社の「ブラジル ダテーラ農園」をご紹介いただきました。
「料理王国100選」において
「土居珈琲」が14年連続で選ばれました。
料理王国100選:レストランシェフや百貨店のバイヤー、料理研究家など、食の専門家が厳正な審査のもとで「逸品の食材」を決定する品評会。生鮮食品、調味料や飲料などの各分野から100の優れた食材が選ばれる。
「Japan Brand Collection2024」
日本の贈答品100選に掲載されました。
Japan Brand Collection 日本の贈答品100選:「大切な方を笑顔にする特別な贈り物を見つけてほしい」という想いから作られた一冊。「食」を中心とした、日本国内の高級かつこだわりのある銘品を紹介している。
レクサス会員誌「moment」の
「上質なモノ語り」コーナーに掲載されました。
「上質なモノ語り」:レクサスオーナーに送られる会員誌「moment」。そのレクサスオーナーにふさわしいファッション・車・食品など世界中の一品を紹介している。