2026年3月『手と手 Connection Plan』
新しい世代の台頭
コーヒー生産の現場が、いま大きく変化しようとしています。
多くの産地で代替わりが進み、若い世代が農園の舵取りを担うようになってきたからです。
彼らは、先代が長年かけて築いてきた伝統という土台の上に、新しい知識と技術を積み重ねています。
温暖化や人手不足など、生産を取り巻く環境は決して容易ではありません。
しかし、彼らはその事態を悲観するのではなく自分たちが名を上げるための機会と捉えています。
今月の『手と手』は、そうした新しい世代のつくり手たちが生み出した銘柄を選びました。
どうぞ、お楽しみください。
土居珈琲 焙煎士
ニューウェーブの味わいを楽しむ銘柄セット
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1.グァテマラ ナディーン・ラッシュセレクト焙煎度合い:フルシティローストダークチョコレート、オレンジのような風味。良質な甘みとコク、なめらかな口当たり。
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2.パプアニューギニア コルブラン農園焙煎度合い:フルシティローストなめらかな口当たり。紅茶の風味。明るい酸味とダークチョコレートのような苦み。
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3.メキシコ サンフェルナンド生産者組合焙煎度合い:フルシティロースト黒糖、栗のような風味。しっかりしたコクとやさしい甘み。バランスの良い酸味、クリーミーな後味。
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4.エルサルバドル サン・ラモン農園焙煎度合い:フルシティロースト明るく透明感のある酸味。ほどよいコク、ナッツのような余韻を感じる。
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5.ホンジュラス レンピラ焙煎度合い:シティローストフルーティな酸味、カラメルのような甘くて上品な香り。すっきりした後味が印象的。