2025年11月『手と手 Connection Plan』
王道の中の王道を、
お届けします。
ブラジル、グァテマラ、タンザニア。長きにわたり、コーヒー栽培を手がけてきた国々です。
近年の栽培・精製の技術の進化に、彼らが積み重ねてきた経験が加わることで、より洗練された香りと味わいを有するようになりました。
今月は“ブランド”と言える国で、長くコーヒー栽培をつづけるつくり手の銘柄を中心にご用意しました。中には、100年以上の歴史を有する農園もあります。
“王道の中の王道”と言えるこの香りと味わいは、『手と手』ご参加のお客さまだけがお楽しみいただけるものです。
ぜひ、ご堪能ください。
土居珈琲 焙煎士
今月のセット
王道の中の王道を味わう銘柄セット
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1.タンザニア シャー農園焙煎度合い:シティローストベリー、シトラス、ヘーゼルナッツなどの複雑な風味。明るい酸味。味わいの余韻が長くつづく。
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2.コスタリカ ガンボア農園焙煎度合い:フルシティロースト柑橘系の香り、エキゾチックで厚みのある上品な味わい。コクもありマイルドさも兼ね備えている。
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3.ブラジル カケンジ農園焙煎度合い:シティローストオレンジ系のさわやかさが特徴。ハチミツのような甘み、明るい酸味。しっかりとした口当たり。
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4.グァテマラ エル・レガロ農園焙煎度合い:フルシティローストスパイス、ピーチなどの果実系の風味。なめらかな口当たり。ブラウンシュガーのような甘み。
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5.ウガンダ ブコンゾ協同組合焙煎度合い:フルシティローストフルーティな甘み、明るい酸味。しっかりしたコクと透明感のある後味。