2025年5月『手と手 Connection Plan』
今月の『手と手』のテーマは、お客さまから人気がもっとも高い“甘み”です。




年々希少となっている、甘みに特徴をもつ銘柄をとりそろえました
今月の『手と手』は、お客さまにもっとも人気が高い“甘み”をテーマに、銘柄をお選びしました。
上質なコーヒーであるかどうかを分けるポイントは、この甘みにあると言っても過言ではありません。
こうした銘柄は品薄で、現在、世界中でとりあいになっています。
そのなかで『手と手』にご参加いただくみなさまのお力添えのもと、甘みに特徴をもつ5銘柄をご用意することができました。
わたしどもだけの技術と経験をもって、酸味から甘みに変わるギリギリの焙煎度合いで仕上げ、お届けさせていただきます。
それぞれの銘柄の“甘み”のちがいを、ぜひ、ご堪能ください。
土居珈琲 焙煎士
コーヒーの上質な「甘み」を楽しむ銘柄セット
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1.コスタリカ カンデリージャ農園焙煎度合い:フルシティローストなめらかな口当たり。ブラウンシュガーのような甘み。柑橘系の酸味とのバランスが良い。
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2.インドネシア エカヌサジャヤロット焙煎度合い:フルシティローストトロピカルフルーツのフレーバー、グレープフルーツのような渋み。華やかで複雑さのある味わい。
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3.ブラジル グランレイナ・カミラセレクト焙煎度合い:シティローストなめらかな口当たり。上品な甘みとナッツ系の風味。しっかりしたコク、すっきりとした後口が印象的。
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4.グァテマラ ラス・ヌベス農園焙煎度合い:フルシティローストフローラル、ほどよいコクが特徴。甘いシトラス系の余韻。味わいのバランスが良い。
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5.コンゴ リビルドウーマンズホープ協同組合焙煎度合い:フルシティロースト華やかな風味、柑橘系の酸味。キャラメル、ブラウンシュガーのような甘み。クリーンな後味。