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今回も、コーヒーをおいしくたてる方法についてお話いたします。
テーマは、コーヒーの粉の量です。

結論から言います。
コーヒーをあつかうものとしては言ってはいけないことかもしれません。
でも、言ってしまいます。

たてるとき、使う粉の量を減らしてみてください。

まずドリッパーに粉を入れます。そこにお湯を注いでいく。
このとき、1杯分だけたてることは、プロでもむずかしい。
量が少ないと、お湯の中で粉が踊るような状態になるからです。

ですので、カップ3から4杯分の量でたてることをおすすめしています。

コーヒーカップ1杯の量は、150mlくらいです。
このとき、コーヒーの粉は1杯あたり約10g使うことが
セオリーと言われています。

ここから考えると、4杯分たてるなら、
約40gのコーヒーを使用することになります。
ただ、これは大量生産を目的としてつくられたコーヒーでたてる場合です。

品質の高いコーヒー豆であればあるほど、おいしさを表現する成分が
豆のなかに多く含まれています。
ですから、この基準でたてると、濃すぎるコーヒーができあがるのです。
これでは、その銘柄がもつ美味しさが表現されているとは言えません。

まず、少なめの粉の量でたててみてください。

3杯分たてるなら粉の量は30gではなく、20%減らして24g。
4杯分たてるなら40gではなく、25%減らして30gの量で事足ります。

わたしどもが焙煎で味づくりをするとき、一番たいせつにしていることは
素材の持ち味をいかにひきだすかです。

粉の量を少なめにして、なにも足さずにブラックでお楽しみいただくほうが、
その銘柄の持ち味をお楽しみいただけます。

もちろん、ケーキといっしょに楽しむときのように濃い味をもとめるなら、
粉の量をここから多めに調整してたててください。

言い尽くされていることではありますが、シーンに合わせて
濃度を変えられるのも、ご家庭でコーヒーを楽しむ醍醐味ですから。


大阪で開催されていたWBCを観てきました。

ワールド・ベースボール・クラシックではありません。

ワールド・ブルース・リー・クラシックです。

没後50年にて開催された映画祭。
『ドラゴンへの道』・『ドラゴン 怒りの鉄拳』などが上映。

ぼくが生まれてはじめて観た映画は、『死亡遊戯』でしたから
スクリーンで40年ぶりに本作を観ることができました。

映画を観たあと、手づくりしたヌンチャクを頭にぶつけたのも、
今となっては、良い思いです。あちょー。