「どの銘柄を選べばいいのかわからない」
そうお考えの方に、ぜひご紹介したいのが“コスタリカ産”の銘柄です。
現時点において、コーヒーの研究がもっとも進んでいる国だからです。
これは、コスタリカ政府が国をあげてコーヒーを有力な輸出品にしようと
決断したことによります。
法律で量販用コーヒー豆の栽培を禁止。
品質に特化したコーヒーしか栽培できなくなりました。
よって競争は激化。ただ、作り手のもつ技術はどこよりも向上していきました。
そのなかで、生豆の品質を競う品評会“カップ オブ エクセレンス”において
常に上位入賞を果たし、名門と称される農園があります。
『グラナディージャ農園』です。
実績だけを見れば、大規模な農園を想像しますが、実際はその逆。
家族単位で営まれるごく小さな農園です。
オーナーは、リカルド・カルデロン氏。
毎年生まれるとっぴな新技術に飛びつくのではなく、
自分たちが今やれることを愚直にやりつづけたことが、
高い技術をもてることにつながったと言います。
彼の考えに共感し、買い付けることを決めました。
いま現在の最先端であり、最高峰の香りと味わいです。
ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。